活用事例
朝の電話対応がほぼゼロに!
連絡帳アプリで電話対応の負担が激減
東京都
社会福祉法人 三祉会 深大寺保育園
定員120名
社会福祉法人 三祉会 深大寺保育園
定員120名
「社会福祉法人 三祉会 深大寺保育園」様にお話を伺いました。
広々とした乳児・幼児別の園庭も整備されている深大寺保育園様。園内には季節の移ろいを感じられる豊かな自然があり、エントランスや廊下には遊び心のある工夫も満載。室内でも子どもたちがのびのびと遊べる、温かく楽しい園づくりをされています。
広々とした乳児・幼児別の園庭も整備されている深大寺保育園様。園内には季節の移ろいを感じられる豊かな自然があり、エントランスや廊下には遊び心のある工夫も満載。室内でも子どもたちがのびのびと遊べる、温かく楽しい園づくりをされています。
朝からお休みの電話対応で
バタバタでした・・
Q.みまもりせんせい導入前の施設の課題点はなんでしたか?
欠席や遅刻の電話対応が集中する時間帯があり、業務負担が大きかったです。他にも職員が作成した書類の記入漏れがないかなどのダブルチェックにも時間がとられていて、そのために残業をすることもありました。周囲の保育園でもICT化が進んでいると聞き、職員・保護者双方のためにもICTの導入は避けられないと感じていました。
園のやり方にシステムが合わせて
くれる、それが決め手でした
Q.みまもりせんせいに導入を決めたきっかけは何ですか?
いくつかのサービスを比較検討する中で、「みまもりせんせい」は柔軟なカスタマイズが可能という点が決め手になりました。保育園がシステムに合わせて業務を変えるのではなく、“園のやり方に寄り添ってくれる”。この考え方が、導入のハードルをぐっと下げてくれました。導入を進める中でいきなり全職員に説明するのではなく、まずは少人数のスタッフで試しに運用して利用してみました。その中で使い方のコツや運用ルールを整理し、職員向けの勉強会を通じて全体に共有していきました。いきなり全体に展開せず準備を重ねたことで、導入時の混乱はなく、落ち着いて取り入れることができました。
電話対応が激減!事務作業の
正確性とスピードが上がった
Q.みまもりせんせい導入後には、どのように業務は改善されましたか?
まず、保護者からの欠席・遅刻の連絡はアプリで入力してもらい、保育園ではシステムで一覧で確認できるので朝の慌ただしさがぐっと落ち着き、電話対応は導入前の半数以下に減少しました。教室にいながら園児数をタブレットで確認ができるので職員配置もスムーズになりました。
また午睡チェックの用紙に漏れがないかのチェックをおこなっていました。特に乳児は5分ごとクラス全員分見ていくのでかなり時間を取られていました。「みまもりせんせい」を使うようになってからは、園児ごとのチェックも楽になり、欠席している園児は自動的にチェック対象外となるので、登録の精度も上がりました。
また午睡チェックの用紙に漏れがないかのチェックをおこなっていました。特に乳児は5分ごとクラス全員分見ていくのでかなり時間を取られていました。「みまもりせんせい」を使うようになってからは、園児ごとのチェックも楽になり、欠席している園児は自動的にチェック対象外となるので、登録の精度も上がりました。
“まずやってみる”ことが大切です
Q.まだシステムを導入していない施設に向けて一言おねがいします。
ICT化って、難しそう、不安…と思う気持ちも分かります。でも、それはまだ使ったことがないから感じるだけかもしれません。私たちも最初は不安でしたが、「できるところから、まず始めてみる」という気持ちで進めていました。導入当初には少人数で勉強会を何度も行い、少しずつ理解を深めながら取り組みました。手書きのアナログの良さもありますが、作業効率が上がったぶん、もっと子どもたちと向き合うことに専念できるようになり、導入して本当によかったと思っています。ミスが減り、正確性が上がり、職員も保護者も嬉しい。そんなICT化、きっとあなたの園でも実現できると思います。
「深大寺保育園」様は2017年より、みまもりせんせいを導入開始、2022年には顔認証装置での登降園打刻も業界に先駆けてスタートされています。電話対応や記録作業に追われていた日々がICTで業務を効率化し、子どもたちと向き合う時間により専念できているとの声をいただき大変嬉しく思っております。これからも保育の現場を支えるパートナーとしてお手伝いできれば幸いです。
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