株式会社イートン

TOP

RECRUIT 採用情報

COMPANY
VISION
BUSINESS
PROJECT STORY
RECRUIT
社員インタビュー1
社員インタビュー2
社員インタビュー3
教育・育成
新卒採用
中途採用
会社説明会
資料請求
FAQ
▼エントリーはこちら
リクナビ2010
学情ナビ2010

社員インタビュー3

自らの技術で創りだす
お客様が本当に求めるもの
2000年入社 システム部 エキスパート 加山則子

■グローバルなビジネスをシステムで支える

2003年頃より、大手メーカーのグローバル・サプライチェーンマネジメントに関わるプロジェクトに携わっています。現在は2次開発の段階で、メンバーは協力会社の方を含めて60〜70人と比較的大規模なもの。その中で私が関わっているのは、世界中にあるお客さま企業の連結会社や販売会社で使用されている製品コードを標準化・統合するシステムで、その調査・分析・設計・開発という一連の作業を担当しています。海外の販売会社から品目とそれに関わるデータを収集するのですが、こちらの意図した形でデータは送られてこないことも多く、その都度設計の変更をしなければならないのが苦労する点ですね。また調査・分析段階やお客様からのクレーム等で出てきた問題を解決するために、システムでいかに対応できるかを提案し、改善へとつなげることも私たちの大切な役割です。

■忙しい時期こそ、自身が成長するチャンス

ビジネスである以上、期日の保証はもちろん、求められる品質の水準も満たさなければなりません。ときには残業や徹夜作業が続く、厳しい時期もあります。でも実はその渦中にいる時は、目の前の作業を進めることに集中しているので、それほど大変さを感じないもの。振り返ると、そういう時期こそ一番力がついていたのではないかと思います。 私は文系の教育学部情報教育学科出身で、自分がシステムの開発に携わるとは思ってもみませんでした。でも、仕事をしてみて初めて、開発や設計のように何かを組み立てることが好きだということに気づいたんです。モノを作ることが、一番嬉しいし、作りあげたシステムをお客様に喜んでいただけることが、何よりのやりがいだと感じています。

■お客様の声に、耳を傾けることが大切

この職種は、性別に関係なく女性も自分の能力を十分に発揮できます。その分、体力的にハードな面もありますが(笑)。これまで仕事をしてきて技術の向上はもちろん、人の話をしっかり聞くようになったことが私自身の成長した点です。自分のこだわりや先入観は伏せておき、まず相手の話をきちんと聞いてからシステム化や設計をすることが大切だと思います。それは、これまで何度か自分のこだわりを通して設計したシステムが、お客さまに100%満足していただけるものではなかったという経験から体得しました。「自分が作りたいもの」ではなく、お客様のニーズに応えることの重要性を実体験から理解できたのです。今後は、お客様の要望を一番に考えながら、さらに大きな規模の設計に関わってみたいですね。また将来的にはプロジェクトリーダーなどマネジメント的な立場で仕事を成し遂げることが目標です。

OFFの過ごし方

2005年10月頃からヨガを始めました。現在も週1回ほど仕事帰りに渋谷のスタジオに通っています。1クラスはだいたい90分くらい。座り仕事でむくみやすかったのがスッキリしてきたような気がするし、リラックス効果も高いですね。 仕事が忙しくてなかなか帰りに寄れないこともありますが、そんな時は休みの日に行くようにしています。他にもスカッシュなどのスポーツを楽しんだり、ショッピングしたり、オフの時間も大切にしています。

お問合せSITE MAP個人情報保護方針

Copyright(c)2007 EATONE Co.,Ltd. All Rights Reserved.